これから保育士になりたいと考えているのであれば、まずは保育免許の取得から目指すことが大切です。

保育免許を取得するための勉強で、基礎知識を身に付けることが、まずは最初の第一歩とも言えるでしょう。

中には働きながら資格を取りたい、専門学校に通うのが難しいと言う人も多いかもしれませんが、このような場合には保育士試験を受験することで十分に目指すことが可能です。

保育園で働きたいと思った場合には、保育補助の仕事も存在しています。

資格がなくても保育園で働くことができ、資格を持つ保育士のサポートを行います。

実際の現場で経験を積むこともでき、今後保育士になった際の練習にもなるでしょう。

保育補助で働く事は、実務経験どうしてもカウントされるので、実務経験が必要であれば保育補助として働くことが1つの選択肢となります。

漠然と保育士になりたいと考えている人もいるかもしれませんが、より具体的にどのような保育士になりたいのかを考えておくことも大切です。

理想の保育士を思い描いたり、どのような職場で働きたいのかも考えておくと良いです。

現在保育免許の取得を考えているのであれば、大阪総合保育大学に通うことを1つの選択肢に考えてみましょう。

近年では学習障害や注意欠陥などの障害を持つ子供の割合が増加傾向にあります。

保育園や幼稚園、小学校などでも支援を必要とする子供がいるのが実情です。

この大学では特別支援学校教諭免許の同時取得も可能であり、たとえ必要のない職場で働いたとしても、免許取得のために身に付けた知識や技術が必ず役立つはずです。