大阪総合保育大学で幼稚園教諭になる

大阪総合保育大学には二つの学部があります。

保育士・幼稚園教諭1種免許、小学校教諭1種免許等の資格が取得出来る児童保育学科、赤ちゃんについて高度に専門的に学ぶことの出来る乳児保育学科です。

両学部の特長は1700時間に及ぶ子どもと関わる実践の授業です。

免許取得にかかる実習期間に加えて、インターンシップを設けており、毎週1年間にわたり同じ現場に通うことが出来ます。

インターンシップで学生は授業で学んだことを現場で生かし、また現場からの疑問点や成果を授業に持ち帰り検証・改善します。

このサイクルにより学生は子どもたちと触れ合うことでしか体験できない学びをし、さらに授業で理解を深めることが出来るのです。

児童保育学科のインターンシップでは幼稚園・保育所・小学校など1年毎に違う現場へ行くことが可能です。

これは将来の進路に対し自分の適性を考えたり、それぞれの現場の特長を知り、将来どの職業に就いたとしても、保育・教育について総合的な理解へと結びつきます。

また、3、4年生では就職を見据えたインターンシップに取り組むことも出来、インターンシップ先が就職先になる学生もいます。

大阪総合保育大学は日本初の保育系の単科大学です。

保育・教育系の3大資格が無理のないカリキュラムで取得出来、赤ちゃん学や脳科学、食育や、特別支援学級について、医療系の知識など、時代と現場のニーズに応えた知識を、深く学ぶことが出来るのは、4年生大学ならではでしょう。

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