インターンシップで保育士の技術がわかる
大阪総合保育大学の大きな魅力は、インターンシップを中心に保育士のスキルを身につけていくことです。
この大学では、他の大学では利用することができない特別なインターンシップを利用することができます。
インターンシップがある日は大学で講義を受ける必要がなく、その日の早朝から現場で働いている人たちと同じように子供達と接していくことができるようになります。
一般的なインターンシップは、非常に短期間の中で企業の仕事を見ていくことになります。
しかも、始まるのは就職活動が必要になる後期になってからです。
一方で、この大学ではとても長期的に一緒に働いていくことになりますので、どのようなポイントで保育士として実績を積んでいけば良いのかということが見えてきます。
現場で働くことができるという経験は、通常の大学に通っているだけでは獲得することができません。
朝からずっと現場で働くということは、普通に働いている人たちと同じだけの経験と実績を積むことができるというメリットがあることを意味します。
しかも、大学の1年のときからずっとこういった経験を手に入れることができますので、大学の4年の生活の中では莫大な技術の習得に繋がります。
もちろん、それだけではなく子供の成長を現場の先生たちと一緒に見ていくことができるというメリットもあります。
愛情をもって育てた自分の生徒たちが巣立っていくのを確認できるため、モチベーションの維持に繋げることができるでしょう。